デンタルフロスの種類
2022/05/10
ホルダータイプとロールタイプ
デンタルフロスと一言で言っても、お店に行けばたくさんの種類があって、どれが良いのか迷ってしまいますよね。
デンタルフロスには、持ち手のあるホルダータイプと好きな長さに切って使うロールタイプがあります。
ホルダータイプ
01
ホルダー(=持ち手)があるのがこのタイプです。
初心者や子どもでも簡単に使える扱いやすいフロスです。
ホルダータイプには「F字型」と「Y字型」があり、F字型は前歯に使いやすく、Y字型は前歯にも奥歯にも使いやすいのが特徴です。
ホルダーが付いていないロールタイプのフロスだと、奥歯の清掃には指を口の奥まで入れる必要がありますが、ホルダータイプだとその必要がありません。
ロールタイプ
02
フロスのみでホルダーがないため、必要な長さに切って使用します。
ホルダータイプと比べて扱いが難しいですが、慣れるとそんなに不便は感じません。ホルダーがない分、コスパが良いのもメリットです。
デンタルフロスの素材
高いプラーク除去効果を求めるならノンワックスタイプ、歯の隙間が狭い方や扱いやすさで選ぶならワックスタイプがおすすめです。
ワックスタイプ
01
ワックスでコーティングしているため滑りやすく、歯と歯が重なりあっている部分にもスルッと入るため、ノンワックスタイプでは引っかかるような部分でも使えます。フロスが切れにくいため、フロスに慣れていない方でも扱いやすいのがメリットといえるでしょう。
ノンワックスタイプ
02
ノンワックスタイプは、フロスをワックスで固めていないものです。歯の隙間に繊維が広がりやすく汚れを落としやすいのがメリットといえます。ただし、滑りにくいため引っかかってフロスが切れやすいこともあります。
まとめ
デンタルフロスをお買い求めの際にはぜひ参考にしてみて下さいね。
ホワイトニングエンジェルではオーラルケアおすすめの商品を販売予定なので気になった方はお店にてお気軽にお声がけ下さい。
ご予約お待ちしております。